ゲーマー度数診断
2018年6月18日、世界保健機関は国際疾病分類の新版を発表し、通称ゲーミング中毒と呼ばれる「ゲーミング障害」を疾患に分類しましたが、中毒の診断は容易ではありません。現在、ゲーム中毒の診断には2つの主要な国際基準があります。1つは世界保健機関が発行する国際疾病分類(ICD)で、もう1つは米国精神疾患協会が発行する精神障害および統計マニュアル(DSM)です。
ただし、DSMとICDの両方の標準には、2つの主要な特性が記載されています。1つは、ゲーム中毒者がゲームに多くの時間とエネルギーを費やし、現実を無視して対応する責任を負わないことです。2つ目は、自己制御能力が徐々に退化し、ゲームに日常生活をコントロールされるようになります。ちなみにあなたはゲームをするのが好きですか?あなたのゲーム実態に基づいて診断をして自分のゲーマーとしての度合を検診してみよう。
ゲームをプレイし終わったあとに、ゲーム画像が脳裏にフラッシュバックされることがある。
いいえ、そんなことはない
たまにある
いつも、フラッシュバックしている
あなたのゲームにたいしての見方は?
ゲームしません。
ネットが不調になったらすぐに辞める
ゲームは生活の一部
ネットゲームしているとき、NWの不調があったら?
ほっとく
少しイライラする
やばい、早急に対処する
以前と比べてゲームに満足感を感じるようになった
いいえ
たまに感じる
ゲームがほとんどの満足感をもたらしている
ゲーム時間は自分でコントロールできている方だ
はい、問題なくコントロールできている
たまにコントロールできなくなるときがある
コントロールできていない、そもそも時間を予定していない
ゲームで形勢が悪いときの気持ちは?
特に何も思わない
少しイライラする
怒り奮闘
ゲームが原因で他人と喧嘩したことは?
一度もない
たまにある
しょっちゅうである
ゲーム以外にも趣味がある
趣味はたくさんある
あるはあるが、ゲームに偏っているかも
ゲームしかない
ゲームをしててご飯を食べ忘れたり、夜が明けたことがある。
ない
ゲームでご飯を抜いたことは何度かある
しょっちゅうある
ゲームは自分のストレス解消法の一つだ
いいえそんなことはない
たまにです
はいいつもゲームでストレス解消しています